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シンプルで使いやすいフィルムカメラの名機修理 NIKON FE(ニコン)非Aiレンズ対応



NIKON FE
代表的な故障修理

1978年発売のAE機構を搭載した、小型軽量35mmカメラで現在も修理依頼の多い機種です。

78年以前の機械式シャッターに対して電子シャッターを搭載したことで話題となりました。

「シンプル イズ ベスト」という名にふさわしく、最大の特徴はすべてのフィルム一眼レフの中でも、最も標準的で初心者でも使いやすく、重量は590gと小型軽量を実現しました。

当時、NIKON FMが人気を博していましたが、隠れた名機として現在も多くの方に利用いただいています。

非Aiレンズに対応したマウント

▲非Aiレンズを使いたいときには、マウント部の爪を倒すことにより使用可能となります。
 非Aiレンズは今でも人気のF1.2レンズもあるためNikon FEを利用する方は多くいらっしゃいます。

故障内容と症状について

可変抵抗部分の修理

▲露出計不良は可変抵抗の接点腐食が多く見受けられますので、分解後に接点清掃を行い正常な状態に戻します。

チャージレバー機構部分

▲古いグリスは粘度が低下し固着している場合が多い為、新しいグリスを塗布し動きをスムーズにします。

代表的な故障内容

・露出計針の動作不安定
・露出計の精度不良
・モルト劣化による光線漏れ
・巻き上げ不良

まとめ

電子基板の耐久性も高く、40年以上たってもボタン電池1つで動作する優秀なカメラです。

シンプル構造で使いやすく、小型軽量で携帯性に優れていますので、カメラ初心者の方に特におすすめできます。

また、利用するレンズについては、Aiと非Aiレンズの両方に対応していることもあり、オールドレンズ好きにも人気のある一品です。

中古相場も安く手に入れやすいカメラですので、メンテナンスをして長く使って頂きたいと思います。

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